只チケットで観劇・感激・・
2008.07.02 Wed
夕方、銀パパから
「お芝居の券があるのだけれど、どう?」 と電話が入る。
只で観劇?「行く、行く」またもや二つ返事である。
電話を受けたのが5時過ぎ、開演は7時、、、わ〜忙しい。
さっさと用意をして、パクパク食べて、「行ってきま〜す」と出かけた。
大町市の美麻、高地が舞台の「約束の水」という芝居であった。
過疎が進み廃村なった地に、日系ブラジル人女性が祖母の故郷を訪れる。誰もいない村を荒廃から守ろうと孤軍奮闘する老人とその家族を絡ませて話が進む、、、
大町の近辺を走っていると、確かに廃村になった集落をよく見かける。家や畑、神社、細道などが朽ちて行くのを目の当たりにすると胸が痛くなる。
若い頃は、こんな不便な所によく住んでいた!と驚きの目でしか見なかった。
でも、今は違う。私も年をとったモノだわ。
侘びしさや寂しさが胸を打つのだ。
崩れそうな校舎から笑い声やざわめきが聞こえてくるのだ。

そう言えば、4月下旬に訪れた高照山桜の里も廃村になった所だ。
今日見た芝居と同じように、一人の老人が頑張って桜の木を植え、草を刈り、山を甦らせたのだ。最初は一人でコツコツ始め、段々と元住民へと協力者が広がり、今では池田町も応援しているとか。
すごいな〜 えらいな〜
名もなく、力もなく、若くもない人が
ちゃんと 一番大切なモノを知っていて 守ろうとする。
自然保護だ 環境破壊だ 地球温暖化だと議論をぶっているエライ人より 余程名もない老人の方がエ・ラ・イ!
さて、私も見習って〜
道路沿いに花でも植えて、花咲婆さんにでもなりましょうか。
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- 2008/07/02(水) 23:29:25|
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